滋賀県議会 2021-11-09 令和 3年決算特別委員会−11月09日-06号
最後に、この成果の資料には載っていないのですが、当初予算に計上されたときは重点施策として載っておりました6次産業化ネットワーク活動推進事業と、女性農業者ネットワーク強化支援事業についてです。一応重点施策ですので、本来でしたらやはり決算でも確認したいと思うのですが、コロナの影響もあってどのような状態になったのですか。
最後に、この成果の資料には載っていないのですが、当初予算に計上されたときは重点施策として載っておりました6次産業化ネットワーク活動推進事業と、女性農業者ネットワーク強化支援事業についてです。一応重点施策ですので、本来でしたらやはり決算でも確認したいと思うのですが、コロナの影響もあってどのような状態になったのですか。
◎伊地智 農業経営課地域農業戦略室長 まず、6次産業化ネットワーク活動推進事業の2,000万円ですが、これは県で6次産業化サポートセンターという事務局を持っていて、そこに6次産業化に向けての専門家を約25名登録しております。農家の皆さんから6次産業化に向けての御相談を受けますと、6次産業化サポートセンターに登録をしている専門家を派遣するということをやっています。
6次産業化ネットワーク活動推進事業について、新規に6次産業化に取り組もうとする農林漁業者に対して、もうかるためにすべきことを助言するなどの視点で、一歩踏み込んだ支援を心がけられたい。 土木交通部所管事項では、プロポーザル方式による受託者の選定について、県内事業者のレベルの向上を図るために、高度な技術が必要な事業であっても計画の段階から県内事業者が何らかの形で参画できるように取り組まれたい。
それと、311ページに6次産業化ネットワーク活動推進事業があるかと思うのですが、これに関して見ていると、派遣は結構行っていただいていて、成果として10事業で補助金先は一団体という形が書かれています。何かもっと頑張りたいという意向なのかなという感じはするのですが、これが多いのか少ないのかはどうなのかという気がするのです。今後どうやって取り組んでいかれるつもりかをお願いします。
それと、138ページの6次産業化ネットワーク活動推進事業で、国の法律もあるわけですが、ここに多様な事業者とあり、農家レストランで活用するとか、いろいろな方法があると思うのですが、多様な事業者を幾つか例示いただきまして、どういうことを考えておられるのか、お伺いしたいということが2点目です。
この中で国産農林水産物の消費倍増計画、地産地消、六次産業化法のフル活用ということで、食の安全・安心の一層の推進を図り、農商工連携・地産地消・六次産業化の市場規模を二〇二〇年までに一兆円から十兆円に拡大し、農林水産物の高付加価値化と同時に、今後、拡大が見込まれる食品関連産業の成長に取り組み、地産地商を推進するということでありますが、この一環として県も六次産業化ネットワーク活動推進事業ということで、継続事業
千葉県6次産業化ネットワーク活動推進事業として、支援事業は具体的にどのように進んでいるんでしょうか。生産者の方が加工品の試作、開発が自由に行えるよう、新たな急速冷凍や乾燥処理ができる施設設置など、農作物の付加価値を高める取り組み支援の現状はどうか。 そこで質問します。県として、農業の6次産業化をどのように推進しているのか。 次は教育問題です。
この内容ですが、1のちば6次産業化ネットワーク活動推進事業は、6次産業化の推進を図るため、新たに農林漁業者と加工販売事業者によるネットワークづくりや新商品開発、販路開拓などの取り組みに対して助成を行うものです。2の人・農地プラン作成等事業は、各市町村で新たなプラン策定やプラン変更の必要が生じたことから、所要額を増額計上したものでございます。 54ページをお開きください。
また、6次産業化ネットワーク活動推進事業に関し、サポートセンターの設置・運営や補助先について質された後、6次産業化に向けて努力している農業者の支援体制について当局の見解が質されました。 次に、第130号議案「群馬県水源地域保全条例の一部を改正する条例」について、「非常災害のために必要な応急措置を行う」場合の想定される状況について質されました。
このため、当初予算で措置をさせていただきました六次産業化ネットワーク活動推進事業によりまして、柏原市産のブドウを用いましたワイン風味のノンアルコール飲料や和泉市産のミカンを用いたペーストの開発などに取り組む予定でございます。
この内容は、1のちば6次産業化ネットワーク活動推進事業であり、6次産業化に取り組む農林漁業者に対し、専門家の派遣による実行可能な計画の立案指導や現場ニーズに応じた実践研修会の開催等により、6次産業化の推進を図るものでございます。 72ページをお開きください。第7款第5項第1目水産業総務費の補正額は1億76万9,000円の減額でございます。
生産者と消費者ニーズのマッチングが販路拡大につながると考えるが、ちば6次産業化ネットワーク活動推進事業などにおいては、このような農業者たちへの支援を行うことができるのか」との質問に対して、「6次産業化にチャレンジする農林漁業者への支援策として、サポートセンターを設置し、専門家による助言、商品開発や販路開拓の研修会、食品関連の業者などとの交流会などを実施する予定である。